ゆうけん
- 新卒ブラック企業&パワハラ上司で心を病む
→1年半で退職
→ホワイト企業に転職
→1年半で退職
→未経験からフリーランス - 毎月10万円超のブログ収益
- Web制作の最高月収100万超
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- 転職から1ヶ月。仕事ができない…
- 転職して1ヶ月で仕事ができないのはやばいのかな…
- 優秀な人は1ヶ月目でも仕事ができるって聞くよね…
こんな悩みや不安を抱えている方に向けて記事を書きました。
その気持ちよくわかります。
転職から1ヶ月で仕事ができなくて当たり前とは言うけど、心配ですよね。
- 期待されて入社したのに、全く仕事ができない罪悪感
- 自信満々で転職したのに、仕事ができない悔しさ
- 前職では仕事ができていたのに、転職した途端できなくなって絶望
- 必死で努力しているのに全く進歩しない焦り
ぼくも一度こういった気持ちを経験したことがあります。
悔しいですよね。焦りますよね。
プライドはズタズタだし、職場にいるのも恥ずかしく感じてくる。
あなたも同じような心境の中で悩んでいるなら、この先を読んでみてください。きっと救いになるはずです。
あなたに伝えたいことがたくさんあるんです。
目次
悔しい。転職1ヶ月で仕事できない時はどうすればいい?
- 結論:別の職場に転職した方がいいかもです。
「え、転職して1ヶ月でもう転職??」
「それは無責任すぎない?」
「そう簡単に転職なんてできないよ」
そういったことを言われそうですが、一言。
転職から1ヶ月が経過して仕事が全くできないのは、あなたに合っていない可能性が極めて高いです。
「転職から半年くらいは仕事できない」という考え方は危険です。
腑に落ちない点はあるかと思いますが、詳しい理由は次の章で説明させていただきます。
転職1ヶ月で仕事ができないなら、辞めた方がいい3つの理由
その仕事はあなたに合っていない可能性が高い
1つ目の理由は「その仕事はあなたに合っていない可能性が高い」です。
「でも慣れればできるはず」と思うかもしれません。
しかし、慣れても合っていない仕事は苦手なままです。
自分に合っていない仕事、苦手な仕事は慣れても得意な人には及びません。
つまり、その仕事で上を目指すのは難しいんです。
もっというと、昇進や昇給は割と絶望的です。
つまり、今の仕事を続けていても、先がないんです。
いつまでも認めてもらえないし、努力が無駄になってしまうんです。
じゃあどうすればいいの?と思いますよね。
簡単なことです。
「合っている仕事をやればいい。」
得意な仕事、向いてる仕事、合っている仕事
これを探して、転職すれば解決します。
できない、できないと思いながら、今の会社を続けなくいいんですよ。
まだ、転職して1ヶ月。
今なら職場への迷惑も少ないし、あなたのキャリアにも響きません。
大丈夫。これからうまくいきますから。
上司に問題があるかもしれない
2つ目の理由は「上司に問題があるかもしれない」です。
「上司なんて誰でも同じじゃないの?結局は自分が優秀ならできるはず。」と思う方もいるかもしれません。
しかし、それは少し危険な考えです。
- 上司の教え方
- 上司の空気感
- 上司が優秀か無能か
これらはあなたの成長に多大な影響を与えます。
「仕事ができないのは自分のせいだ」と思ってしまうのはわかります。
でもあなたの上司を客観視してみてください。
問題はないですか?
あなたに合っていますか?
仕事のできる方ですか?
教え方は上手ですか?
このあたりは非常に大切なことなので、必ず分析してみてください。
その上で、上司に問題があるのならば、一刻も早く転職を決断した方がいいです。
あなたのキャリアをドブに捨てることになりかねませんので。
このままいたら、キャリアをドブに捨てることになる
3つ目の理由は「このままいたら、キャリアをドブに捨てることになる」です。
「そんな大げさな」と思うかもしれませんが、そんなことはありません。
「転職1ヶ月で仕事ができない」とは、この先何年続けても、仕事ができるようにならない可能性もあるということです。
つまり、あなたのキャリアをドブに捨てることになります。
だから手遅れになる前に転職の準備を始めてください。
「転職して1ヶ月で、もう転職?」と思うかもしれません。
多かれ少なかれ、職場にも迷惑をかけることになるでしょう。
でも、あなたのキャリアをドブに捨てるよりはマシなはずです。
合わない仕事をやって成果が出ないことほど、屈辱的で消耗することはありません。
もっと自分に合った、得意で成果の出る仕事をさせてくれる職場に転職すべきです。
まとめ
- 転職から1ヶ月。仕事ができない…
- 転職して1ヶ月で仕事ができないのはやばいのかな…
- 優秀な人は1ヶ月目でも仕事ができるって聞くよね…
こんな方に向けて、どうしたらいいのかを具体的にお伝えいたしました。
ぼく自身、仕事のストレスで一度心が潰れた経験があるので、心を込めて執筆させてもらいました。
【この記事の要約】